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インターネットテレビに出演しました!

くつろぎを届ける鍼灸師、森千鶴さんが担当しているインターネットテレビ番組、「いやしの玉手箱」に出演しました。

森千鶴さんは、大阪淀屋橋でアンフィニ鍼灸院を経営されている私のセラピーの先生です。いつもABLASを応援してくださって、多大なご協力をいただき感謝しています。とても素敵な方で、いつもたくさんのことを学ばさせていただいています。

 

その森先生の番組「いやしの玉手箱」の中に、ローランと私が即席で録画した(^^ ;)2019年の傾向についての動画も挿入させていただきました。

 

シャナナテレビ 「2019年の傾向」を見る

2019年は木星を意識する

2018年11月8日に、木星がいて座に移動します。木星は12年かけて黄道帯(地球から見たベルト状の太陽の通り道で、星座が並ぶ)を一周し、元の位置へ戻ってきます。つまり、12年ぶりに木星はいて座に戻ってくるということなのです。アストロロジーでは、いて座を表す星が、木星です。いえば、自分のお家へ木星が帰ってきたようなものといえます。人は、自分の家へ帰ってゆったりくつろぐと、自分らしく振る舞うようになりますよね。それと同じことが木星にも起こります。木星はより木星らしいエネルギーを放つようになります。木星や射手座があらわす性格的な特質として、物事の向上、進展、進化、改善、拡大化、ポジティブな動きなどが挙げられます。木星の大きさは、太陽系の惑星の中で最大で、地球の1300倍にも達します。ガスからできているこの巨大な惑星は、並外れた威力を持ち、私たち地球生物に与えるエネルギーとして、物事をポジティブにもネガティブにも「巨大化させる」傾向があります。それゆえ、木星のいて座入りは、生まれた星座によって、大きな意味を持ちます。いて座は、火の要素の星座です。当然、残りの火の要素の星座、おひつじ座としし座生まれの人にとっては、この星の動きは、とてもポジティブに働く可能性が高いといえます。それ以外の星座の傾向についても番組の中でお話ししています。木星は、いて座を1年と1ヶ月かけて通過します。2019年の12月3日にやぎ座に移るまで、いつもよりさらに何倍にも膨らむ、この巨大惑星、ジュピターの強烈なエネルギーを仕事においてもプライベートにおいてもうまく活用することが、充実した2019年を過ごすための一つの鍵になるといえます。

 

いやしの玉手箱・「西洋占星術2019年のの傾向は?」を見る